時間の感じ方

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僕が副会長を務めている(社)プロバイダ協会の打合せ、I社様ご来社打合せ、すごくコストダウンになるご提案を頂戴しました。K証券ご来社、ご挨拶させて頂きました。その後、すぐに車で移動。15時30分より日ごろ大変お世話になっているいちよし証券様で新卒社員の方々を集めて頂き講演をしました。皆さんとっても、真剣で講演している僕の方が感動しました。新卒研修に僕などをご採用頂き、心から感謝いたします。

その後、銀座に移動。銀座の割烹Mにて、上場企業M社様と打合せ。非常に有益な時間を持てました。この割烹Mは、ドコモのiモード企画部長 夏野 剛氏にご紹介いただいたお店です。僕も料理に感激したので、打合せに利用させていただいてます。いろいろな経営者をご紹介したところ皆さんお使い頂いているみたいですね。

今週もあっという間に過ぎましたね。

年齢とともに時間の感じ方は変化するそうです。子供の頃は、時間が長かったと思いません?学校の授業が長くて長くて(笑)

例の「対人関係の距離感(かくれた次元)」で有名な米国の文化人類学者、エドワードTホールが作った年齢と時間の感じ方の計算式は、その人の寿命と、時間の感じ方は反比例すると言っています。つまり2才の子供の1年は、2年のうちの1年だから2分の1、僕のように40才の大人の1年は40年のうちの1年だからおおよそ40分の1でしかないそうです。だから年をとるに従ってどんどん人間の感じる時間は早くなっていくんですね・・・。

時間は年齢だけでなく、時々の感情でも感じる長さが変わります。「嬉しい」と早い、「悲しい」と遅いですよね。

僕は、絶えず「嬉しい」から今後更に時間が短くなりそうです。

前にも書きましたが、インターネットは「探す」「コミニケーションを取る」「保存する」等今までの人類が多くの時間を費やしていた行動を、一瞬のうちに「ゼロ」にしました。つまり、人間の24時間という限られた時間を増やすことが出来たのです。インターネットによって、人は時間を創造し、より幸せになることに増えた時間を費やすことが出来るようになりました。人々や社会にお役に立つ、こんな素晴らしい仕事に巡り合えて僕は本当に幸せです。

これからも、「すべての人にインターネット」で頑張ります。

・熊谷今日の気分 ・
・熊谷今日の感謝 いちよし証券の皆様、お時間を有難うございました。

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