小学館から7月24日発売予定の「プラチナ サライ」のご取材を受けた。テーマは「名刺管理術」だ。
年間約1200名の方と名刺交換している。
名刺管理は20歳の頃、1985年から続けている。(詳細は、2005年に出版した「情報整理術クマガイ式」に記述。)
その後、2002年から従来の名刺管理に加えて、下記の名刺管理ソフトを導入している。
そして近く導入しようと思っているのは、先日サイバーさん、リクルートさんと一緒にグループのGMO VenturePatnersが出資した名刺管理を軸にしたSaaS型のCRMツール「Link Knowledge」だ。
・名刺管理の三三がサイバーエージェント、リクルート、GMOの3社を割当先とした第三者割当増資を実施
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20395115,00.htm?ref=rss
すでにグループ企業で導入済みだが、現段階でもっとも効果的な名刺管理の手法だと思う。
情報整理術も時代とともに進歩させねばならない。
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もう一つ大事なことは、何の為の情報整理かはっきりさせることだ。
情報整理の為の情報整理は意味が無い。
夢をかなえたい。そのためには情報と時間が必要。情報と時間を味方につけるための情報整理術でありたい。
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