拙著「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の読者の方から、僕の使っているペンについてのご質問を頂戴致しました。あと、ファイロファックスの売場で、僕の使っている手帳についての質問が「あとを絶たない」とファイロファックス輸入元・日本シイベルヘグナー株式会社マーケティング担当のSKさんからもメールも頂戴いたしました。
うーん。きっと、皆さん僕が使っているいろいろな道具にご興味があるんですね。そういえば、僕の友人の板倉雄一郎も、ブログで「イタクラ・スタイル」というコーナーをスタートしたし。僕も昔、様々な道具に詳しい山根 一眞氏の記事やいろんな雑誌の「バックの中を拝見!」みたいなコーナーを良く読んだなぁ。
ということで、板倉雄一郎のマネをして「クマガイ★スタイル」というコーナーも「悪のりして」作っちゃいました。(こんなに沢山コーナーを作って、本当に書き続けられるのかなぁ・・・と少々不安になっていますが。)
本日は、僕の使っているペンのご紹介です。本にも書きましたが、ペンとその使い方に関し3つのポリシーを持っています。
1)良いペンを、長く大切に使うべき。理由は、書く時に「想い」がこもるから。字を書くことが好きになるから。ペンを大切にするから=いつもペンが手元にあるからです。僕は、20代の頃に、ある弁護士の先生が使っていた「モンブラン」が凄くカッコよくて記憶にあり、それと同じ物を使っています。
2)本・雑誌を読むときには、必ず片手に「赤ペン」を持つこと。僕は、モンブランのボールペンの黒インクを赤に替えて使っています。(黒インクのボールペンは持っていません。これは誰でも持っているから必要なときに借りてます。笑。)
3)スケジュール・メモは、シャーペンで書く。
この3つがペンと、その使い方に関する僕のポリシーです。(詳細は、「一冊の手帳で夢は必ずかなう」をご覧下さい。)
これが、ペンの写真です。左から万年筆(青インク)、シャーペン、ボールペン(赤インク)です。
熊谷今日の感謝 板倉!アイデア有難う!マネしてごめん(笑)
熊谷今日の気分