|
「みんなの”無駄ハンコ 実態調査”2020」へ投票のお願いと「GMO電子印鑑Agree」無償ご提供のご案内 |
|
GMOインターネットグループ代表の熊谷でございます。 |
貴重なお時間を割いてこの記事をお読みくださり、心より感謝申し上げます。
この度は、皆さまに大切なご提案をお伝えいたします。 |
ハンコ出社はテレワークの落とし穴 |
それは、テレワークに立ちはだかる「ハンコ問題」です。
今まさに、私も含め多くの方が新型コロナウイルスという不安と背中合わせで日々を過ごされていることと思います。
そして皆さまの中には、感染防止のため在宅勤務をされた方、あるいは現在もその最中の方が、いらっしゃるのではないでしょうか。 |
このような状況で、今、在宅勤務中なのに「押印」のために電車に乗り、会社まで出社しなくてはならないとしたら、皆さまはどう感じますか?
実際に「押印」のために出社を余儀なくされるケースは弊社を含めたくさんありました。 |
これはテレワークを行う上だけでの問題ではありません。 |
日本の未来を左右するハンコの電子化 |
ペーパーレス化や働き方改革が進められる中にあっても、ハンコを押すことで信頼を交わす習慣は、当然のこととして行われていました。 |
しかし、そのハンコは本当に必要なのでしょうか?それは電子化できないのでしょうか?
実はそのハンコの多くは、法的に必要がないものなのです。私もそれを最近まで知りませんでした。 |
こうした中、政府は6月19日、「脱ハンコ」の指針を出しました。
内閣府と法務省、経済産業省が連名で発表した「押印についてのQ&A」には、契約書に押印しなくても法律違反にはならないことが明記され、「契約にハンコ不要」が政府の正式な見解として打ち出されているのです。
そして、明確に押印ルールの見直しと、代替手段としての電子署名や電子認証サービスの活用が例示してあります。 |
紙にハンコを押すこの業務が電子化されることで、契約書関連の業務でいうと約8割の工数が削減されたという事例があります。
紙を印刷して製本し、押印して郵送する・・・これらの業務にかけていた皆さまの手間や時間の負担が無くなるのです。 |
最優秀賞1名様には現金100万円 |