先日、グッドウィル・グループ 折口雅博会長と会食をしました。
1999年に孫正義社長より、ナスダックジャパン市場(現ヘラクレス市場)の発起人のご依頼を受けました。その時に、ご一緒に発起人を務めたのが折口雅博会長で、それ以来のお付き合いになります。
家庭環境や、苦しかった過去のご経験等に共通点があり、とても親近感を抱いていました。
着眼点・発想力・判断力・行動力と経営者に必要な、あらゆる能力において、見習うべき凄い経営者のお一人です。その「商売人」としての類まれなセンスには頭が下がります。また、行動のスケールの大きさにはいつも驚かされます。
今回、会食の前に折口さんのベストセラー ”「プロ経営者」の条件“ を読みました。(経営者・事業家を目指している方は是非ご一読下さい。お勧め本です。)
その中にある、折口さんの「センターピン理論=その事業の本質を見抜くことの重要性」という考え方は、僕の「ポイントは何だ?」を口癖にする(拙著「一冊の手帳で夢は必ずかなう」のP101)と同じ考え方で、非常に共感しました。
全ての事業、行動には一番重要な「ポイント」(折口さん曰く、センターピン)があります。それを外さなければ、事業も、行動も大きな失敗はしません。
「ポイントは何だ?」これを口癖にすることにより、一番重要なことを見抜けます。一番重要な要素に集中することが出来るのです。
折口会長、お時間を有難うございました。
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