熊谷正寿
8月14日
常日頃からスタッフに対して「一番になれ」と言っている自分の言葉に気付かされ、「僕のアートの集め方では、いつまでたってもルーヴル美術館を超えられない!」と思ったのです。
―― ルーヴル美術館がライバル!?スケールが大きいですね。
熊谷: ライバル視したわけじゃないんです(笑)。ただ、所蔵作品数でも規模でも、この先ずっとルーヴル美術館を超えてナンバーワンになることはない。こんな中途半端な気持ちでアートに接するのはよくないって思いました。
以上、本文より。
◆アートとの出会いから、ジュリアン・オピーの作品に集中している理由、経営論、人生論まで話が広がってますがwよろしければどうぞ。
オフィスのアートは「経営者としての表現」:熊谷正寿氏インタビュー
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