2013年第1四半期決算のポイントをまとめています。
なお、詳細についてはこちらをご覧ください。
決算説明会資料
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■決算概要
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●売上から最終利益まで、全て増収・増益での着地となりました。売上は前年同期比27%の増収、最終利益は23%の増益となり、いずれも四半期業績において過去最高となっています。
●WEBインフラ・EC事業はシェア拡大が進み、利益成長を牽引しています。ネットメディア事業はGMOアドパートナーズグループを中核としたインターネット広告代理事業が成長を牽引しました。新規顧客獲得の成果でリスティング広告が好調、自社商材販売の強化により収益性の改善を図っています。
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■インターネット証券事業
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●為替相場の変動や市場の活性化にともない、インターネット証券事業における取引高がFX・株式ともに急拡大しています。
●一方で、シェア拡大への取り組みも継続しています。FXプライム社とのシナジー創出や海外拠点展開など、積極的な投資を継続しています。
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■スマートフォンゲーム事業
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●スマートフォンゲーム事業の四半期業績推移です。Gゲーは2012年7月よりマネタイズを開始し、足元の四半期においては売上が2倍に、損益は2億円改善しました。2Q中の単月黒字化、3Q以降の四半期黒字化を目指しています。
●Gゲーは自社プラットフォームを通じ、ユーザーを複数アプリ間で回遊させることにより低コストで上位ランキングタイトルを量産することが可能です。これがGゲーのマーケティング上の強みとなっています。
インフラ・メディア・証券に続き、ソーシャルスマートフォン関連事業を収益の「第4の柱」とすべく、スマートフォンゲームの収益化に注力してまいります。
今後も引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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