2014年第2四半期 決算サマリ

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2014年第2四半期決算のポイントをまとめています。
なお、詳細についてはこちらをご覧ください。

決算説明会資料
機関投資家様向け決算説明会(動画)
個人投資家様向けライブ説明会(動画

◇熊谷正寿が語る「グループ事業戦略」2014にもどる

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■決算概要
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●1-3月と比較し、4-6月期は大幅に収益改善しました。ゲーム事業の収支が大幅に改善したこと、インフラにおける一時的な費用が解消したことなどが主な要因です。

●1-6月期の業績はご覧の通りです。売上・最終利益は2桁成長、営業利益・経常利益は一時コストにより減益となりました。

●こちらは通期業績予想に対する進捗です。なお、通期業績予想(125億)の変更はありません。

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■インターネットインフラ事業
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●セグメント売上は20四半期連続で前年比同期比20%成長、利益は「.tokyo」CM費用1.7億をこなしながら2.9%の増益となりました。

●インターネットインフラご契約件数は536万件、アクセス事業の26万会員を加味すると560万件に迫る規模です。年間で60万件のペースで成長しています。これらの大部分がストック型のご契約であり、長期にわたる安定的な収益基盤となっています。

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■インターネット広告・メディア事業
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●売上高は82億円となり、3.2%増収となりました。一方営業利益は、レップ事業・エージェンシー事業の遅れにより、前年同期比32.5%減益となりました。

●特にスマホアプリのダウンロード数を促進する、リワード・アフィリエイトの自社商材が牽引しています。今後も自社商品比率を高め、利益率向上に注力してまいります。

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■インターネット証券事業
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●為替取引が19年ぶりの低水準となる中、前年並みの利益水準を確保しています。高い技術力を背景としたコストリーダーシップ戦略によりシェア拡大を図ります。

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■モバイルエンターテイメント事業
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●2Qは惜しくもクオーター黒字を達成することができませんでしたが、1Q対比で5.7億円損益改善しており、月次黒字化基調となっています。3Q以降は利益貢献となる見通しです。

●今期のパイプラインは下記の通りです。現状のリソースを活用し、コストをコントロールしながら効率的なタイトル投入を継続してまいります。

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■.tokyo プロモーション
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●7月22日より「.tokyo」の一般登録が開始され、登録件数は開始24時間で1万件を突破しました。同時にAKB48さんを起用したテレビCMや交通広告等もスタートしています。

●ドメインは半永久的に続く事業領域です。今期はマーケティングを強化しインターネットインフラ領域における「第一想起ブランド」となることを目指し、中長期的な成長への足場固めをしてまいります。

今後も引き続きGMOインターネットグループをご支援のほど、よろしくお願いいたします。

すべての人にインターネット

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